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私たちが暮らす環境には、目には見えないものの、ウイルス、細菌、カビなどたくさんの病原菌がただよっています。
これらの病原体が体内に侵入することを感染といいます。ところがこれらの病原体によって私たちがすぐ病気になることはまれです。
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からだの免疫力を担うのは小さな免疫細胞で、血液を通じて全身をくまなくパトロールしています。 中でも重要なのが、司令塔としてはたらくTh1細胞、Th2細胞と呼ばれる免疫細胞で、 お互いにバランスを取りあって免疫システムをコントロールしています。 |
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24時間、私たちのからだを守っている免疫細胞の最大の敵は加齢で、 免疫力は20代をピークに低下してしまうことがわかっています。 また過労や心労などのストレスも免疫力の低下を招きます。 年齢とともに疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなったと感じることがあれば、 それは免疫力の低下と深い関わりがあるかもしれません。 |
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健康をキープするためには、積極的に免疫力を高める事が大切ですが、 そこでポイントとなるのが「腸」の免疫システムです。 |
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腸は食物を消化・吸収する器官として知られていますが、 実は体内の50~60%の免疫細胞が集中する巨大な免疫器官でもあります。 私たちのからだは、口から胃、腸、肛門へと続くトンネルのような構造になっています。 つまり、腸の内部(腸管粘膜)は、 手足の皮膚と同じように外界にさらされており、さまざまな異物が入りこんできます。 このため腸にはたくさんの免疫細胞が待機しているのです。 逆にいえば腸の免疫細胞を活性化すれば、からだ全体の免疫力を高められるのです。 |
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腸内の免疫力を高めるカギは食にあります。
なかでも乳酸菌を含む食べ物は、Th1細胞とTh2細胞のバランスを整え、腸内の免疫システムを活性化させます。 |
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